ヘヤログ 導入ガイド
所要時間:初期設定 3分/保存用スクリプトの設置 約10分
目次
1アプリを開いてホーム画面に追加する
お申し込み時のメールに記載のURL(…/app/)をスマートフォンで開きます。
- iPhone(Safari):画面下の共有ボタン → 「ホーム画面に追加」
- Android(Chrome):右上のメニュー → 「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」
ホーム画面から開くと、電波の届かない部屋でも立会いの記録ができます(電波が戻ると自動で送信されます)。
2初期設定
- 会社名を入力します(精算書に表示されます)。
- メールでお送りした店舗IDとライセンスキーを入力します。
- 保存用スクリプトを設置しない場合は、URLとパスワードを空欄のまま「設定を保存して始める」を押します。この場合、データはその端末の中にだけ保存されます。
1台だけで試す場合は、ここまでで使い始められます。複数の担当者で共有する場合や、入居者の署名・オーナー承認・業者発注のリンクを送る場合は、次の手順3に進んでください。
3保存用スクリプトを設置する
案件データは自社のGoogleアカウント(スプレッドシート)に、写真はGoogleドライブに保存されます。当社のサーバには案件データを置きません。会社で管理しているGoogleアカウントで作業してください(担当者の個人アカウントは避けてください)。
- 新しいスプレッドシートを作り、名前を「ヘヤログデータ」などにします。
- メニューの「拡張機能」→「Apps Script」を開きます。
- 最初からある
function myFunction() {}をすべて消し、下のコードを貼り付けて保存(Ctrl+S / ⌘+S)します。 - 左の歯車「プロジェクトの設定」→ 下の「スクリプト プロパティ」→「スクリプト プロパティを追加」で、
プロパティPASSWORD、値にログイン用のパスワード(8文字以上・担当者で共有)を入れて保存します。 - エディタに戻り、上部の関数の選択で
setupを選んで「実行」を押します。権限の確認が出たら、自社のアカウントを選んで「許可」します。
「このアプリは Google で確認されていません」と表示された場合は「詳細」→「(プロジェクト名)に移動」を選びます。自社で作ったスクリプトなので問題ありません。 - 右上の「デプロイ」→「新しいデプロイ」→ 種類の選択(歯車)で「ウェブアプリ」を選び、
「次のユーザーとして実行」=自分、「アクセスできるユーザー」=全員 にして「デプロイ」します。 - 表示された「ウェブアプリのURL」(
https://script.google.com/macros/s/…/exec)をコピーします。 - ヘヤログの「設定」→「データの保存先」に、URLと手順4のパスワードを入れて「保存」します。「同期済み」と表示されれば完了です。
「アクセスできるユーザー=全員」は、オーナー・入居者・業者がログインなしでリンクを開くために必要です。案件データはパスワードか、案件ごとに発行する推測できないリンクがないと読めません。リンクは案件画面の「連携」からいつでも無効にできます。
4単価表を設定する
「設定」→「単価表」に、自社の協力業者の単価(クロス1㎡あたり、クリーニング1式など)を入れて保存します。お使いの単価表(Excel等)をお送りいただければ、無料で入力を代行します。
通知先メールを入れておくと、入居者の署名・オーナーの回答・業者の報告が届いたときにメールでお知らせします。
52台目以降の端末を追加する
新しい端末でアプリを開き、初期設定で会社名・店舗ID・ライセンスキーと、同じ保存用スクリプトのURL・パスワードを入れます。案件・写真・単価表は自動で読み込まれます。
6よくあるつまずき
- 「パスワードが違います」:スクリプト プロパティの
PASSWORDと同じ文字を入れてください(前後の空白に注意)。20回続けて間違えると10分間ロックされます。 - 「接続できません」:デプロイ時の「アクセスできるユーザー」が「全員」になっているか確認してください。URLは
/execで終わるものを使います。 - コードを更新したとき:「デプロイ」→「デプロイを管理」→ 鉛筆アイコン → バージョン「新バージョン」→「デプロイ」。URLは変わりません。
- 写真が「未取得」と表示される:その端末で同期がまだ終わっていません。電波の良い場所でアプリを開き直してください。
ご不明な点は、お申し込み時のメールにご返信ください。